現場の家づくりにもっと実践的に役立つITツールとサービスを創り出したい。

情報戦略部 石井 達也 食産業学部・環境システム学科:2009年入社

先輩に質問

Q大学で学んだことと異なる住宅業界に進んだ理由は?
A当社なら、入社後のいろんな自分の姿をイメージできました。 大学では食品リサイクルや地域自然環境の保全などについて学んでいましたが、環境に関わる会社を調べても、そこで働く自分がまったくイメージできませんでした。そんな時、自分は子どもの頃から住まいづくりに興味があったことを思い出したのです。建築関連を専門に学んだ学生に差が付けられているかもしれませんが、好きなことを仕事にできるならと就職活動を行う中で、当社と出会えました。私の希望はフィールドカウンセラーでしたが、面接で「IT に興味がある?」と質問された時、IT 関連の部署に配属されるかもと予感がしました。でも当社でなら、どんな部署に配属されても苦労をしても「楽しく働いている自分」をイメージできたのです。自分の未来を託す会社を決める際、これはとても大事なことだと思います。
Q実際に働いてイメージとのギャップは?
A仕事内容も楽しさも、いい意味で予想を裏切られてばかり(笑)。 予想通りだったのは、IT 推進部に配属されたこと(笑)。違っていたのは、自分でプログラミングなどを行うわけではなかったことです。自らシステムを開発する部署もありますが、私たちの部署では、どのような狙いでシステムを開発するかを決めて外部の協力会社に依頼。その段取りや進捗チェックなどを担当します。ここで大切なのは、FC 加盟店が何を求めているかを明確につかむこと。さらに、現場ではどのような使い方をしているのか、どう使えばより便利になるか、そのためにどんな機能が必要になるのかなどを考えることです。IT 部門は住まいづくりの現場とかけ離れた部署というイメージがあったのですが、実際に仕事を進めていくと現場と密接に結びついていることを実感できて、それが何よりもうれしい誤算でしたね。
Q具体的にどんな仕事を担当されていますか?
A現場の要望を取れ入れたCADへとバージョンアップ。 今、私が担当しているのは、CAD のバージョンアップです。「パースの見映えをより良く、お客様にアピールできるように改善してほしい」とのFC 加盟店からの要望に応えること。さらに行政が断熱材の使用法や気密性の数値基準の変更を施行する前に、対応できるプログラムへと変更することも急務です。こうした変更内容やリリースタイミングを具体的に取りまとめ、開発を行う協力会社に依頼しバージョンアップを進めています。苦労しているのは、協力会社と私の狙いの誤差をなくすこと。例えば、パースの見映えをどのレベルまで高めていくか。お金と時間をかければもっといろいろなことも可能になるのかもしれませんが、最適な性能と納期タイミングを守らなければなりません。何度も打ち合わせとチェックを重ね、納得できるシステムの完成を目指しています。
Qやりがいを感じるのはどんな時ですか?
A自分のサポートで契約に結びついたと言われて感激! システムの開発以外にも、私たちにはFC 加盟店からの質問に答えシステムの活用などをアドバイスする大切な仕事があります。入社して1 年目くらいのある日、FC 加盟店から「お客様からこんな要望が来ているのだが、どうすればうまくCAD で表現できるだろう?」と問い合わせがあり、細かく活用法をアドバイスしました。すると後日「おかげで契約が取れました!」と連絡が届いたのです。この時、自分の仕事が住まいづくりにちゃんと活かされている、実際にお客様の住まいを形にして行くための役に立っていることを実感でき、感激しました。
Q今後の目標、やりたいことはなんですか?
Aツールだけではなく付加価値の高いサービスを提供したい。 先ほどのエピソードのように、これからはIT ツールを提供するだけではなく、それをどう活用していくかなどの提案やサポートサービスをもっと工夫することが必要になると感じています。私たちがいろいろと経験しながら実感していること、またこれから入社してくるみなさんのフレッシュな視点も取り入れて、FC加盟店に喜ばれるいろいろなアイデアを凝らし、提供していきたいと考えています。

OFFの楽しみ

退社時間は仕事の進捗時期で異なりますが、タイミングが合うと同期の仲間とちょい飲みに行くことも。住宅業界では珍しく土日がしっかりと休みの会社です。会社の仲間と草野球のチームに入っていますが、みんなONとOFFの切替えがしっかりしていて、自分の時間をキープできています。

ONE DAY

基本的な1日の仕事の流れ

  • 9:00 始業
    • メール確認
    • 報告資料作成 誰だって成功も失敗もします。大事なのは、その原因をしっかり理解して次に生かすこと。そのためにも報告・連絡・相談は必須です。
  • 12:30 昼食
  • 13:30
    • 部内への報告
    • 他部署との打合せ スムーズに開発が進むように他部署からの要求もしっかりと把握します。こうした段取りも私たちの大切な仕事です。
  • 16:00
    • 打合せ内容の整理
    • スケジュール調整
  • 18:30 帰宅
  

上司からひとこと

情報戦略部 部長 中西 昭雄

仕事を進める上で必須となる「段取り」、人の話を聞き、意見を伝える力を伸ばしてほしい。

情報戦略部で求められる「段取り」とは、FC加盟店が何を求めているのか、それを実現するには何が必要か、どの部署のだれに協力を求めるべきか、一歩先まで読んで準備を進めていく能力です。これはどの部署でも共通して求められることだと思います。そのためにもしっかりと周りを見て、話を聞いて、自らの考えを発言できる力を養ってほしいですね。会社に入ればいろいろな壁にぶつかり悩むことがあると思います。でも一人で抱え込まずに相談上手になってください。石井君なんてあの笑顔だから、話しやすいと思いますよ(笑)。私が、これから石井君に望むのは、この部署がどういった方向に進むべきかを考え、自分がリードしていく、そんな自覚を持つことです。それだけの実力が彼には付いてきていると評価しています。

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