アイフルホームが『第 3 回日本子育て支援大賞 2022』を受賞

  株式会社LIXIL住宅研究所アイフルホームカンパニーは、一般社団法人日本子育て支援協会が主催する、子育てママとパパなどが実際に役立った価値を評価・表彰する制度「日本子育て支援大賞」を初めて受賞しました。
2022 年7月21日に行われた表彰式の様子
商品部:係長 若松 奈央(左) 日本子育て支援協会:理事長 吉田 勝彦氏(右)
  アイフルホームは、2008年より社内シンクタンクのキッズデザイン研究所を創設し、「こどもにやさしい は みんなにやさしい」との基本理念を掲げ、子育てママとパパを応援するため、子ども目線・子ども基準の安全・安心な家づくりに取り組んできました。2022年度からは、未就学児を持つママたちをアンバサダーとして組織化し、子育てをしながら暮らしていく上での住まいの悩みなどを集め、子育てママとパパたちが豊かで快適な生活をおくれる提案ができるよう、日々研究・開発を行っています。

受賞した商品「FAVO」は、フルタイムの共働き&未就学児のいる子育て世帯に向けて、家族一人ひとりのライフスタイルに合った自由設計により、時代にマッチした子育てにやさしい住まいを提案しています。
今回受賞した理由として、「各々の家族のライフスタイルにあったプラン提案が多彩。子どもがどろんこになって帰って来ても、すぐにお風呂場に直行できる『お帰りどろんこ動線』や、菌やウイルスを家の中まで持ち込ませない『ただいま手洗い動線』など、昨今の衛生環境にも配慮している。」とのコメントをいただきました。

当社では、今後も子育てママとパパの意見を参考に、社内シンクタンクの調査・研究結果に基づき、キッズセーフティ、絆設計、家事デザイン、子育ち提案の4つを柱に、子ども目線・子ども基準の家づくりを提案していきます。

◆ 第3回日本子育て支援大賞2022 概要
表彰式 2022年7月21日(木)
表彰部門 : 企業部門、自治体部門の全2部門
評価のポイント:下記①〜⑤の評価項目の中で、どれかの項目において、特に顕著な特色や配慮・工夫がみられ、子育て世帯に大いに役立ち魅力的であると審査委員会で最終的に判断
①安心・安全 ②便利、負荷の削減・軽低減 ③子どもの成長
④親子のコミュニケーション ⑤快適性(楽しい子育てライフの実現にむけて)
募集期間 : 2022 年1月14日~2022年4月27日
主 催 者 : 一般社団法人 日本子育て支援協会(本部:東京都港区)
公開サイト : http://www.jcfs-ac.jp/grandprize/prize.html


◆ 「日本子育て支援大賞」について
「日本子育て支援大賞」というアワードを通して、子育てに良い商品、サービスがたくさん生まれてくることを支援しており、子育てママとパパ、さらにはその祖父母が実際に“役立った価値”を大いに評価する賞です。子育て世帯を取りまく「衣」「食」「住」という3つの領域を基本とし、日常的に利用する「日用雑貨」「グッズ類」「サービス・アプリケーション」「家電・自動車」という4つの領域、さらには「自治体・プロジェクト」を加えた、全8領域をアワードの対象領域としています。

◆FAVOについて 住まいはどう建てるかではなく、どう暮らすかだと考えています。 『FAVO』は住まい手のこだわりの暮らしをカタチにするシリーズです。 一人ひとりのライフスタイルに合った、お気に入りの暮らしを叶える商品です。 URL:https://www.eyefulhome.jp/concept/favo/