安心・安全な社会の実現

すべての人に安全・安心な住宅の製品を

キッズデザインをコンセプトに、継続的に製品・サービスを安全・安心なものとなるよう研究開発に取り組み、2050年までにお客様に提供する住まいのすべてを家庭内事故ゼロの住宅を提供することを目指します。

子どもや高齢者の家庭内事故削減につながる商品の開発と普及

すべての人に健康と福祉を

高齢者や子どもの不慮の事故の多くが家庭内で起きています。安心して家族がくつろげる場所であってほしい住まいが、危険なものとならないよう、環境や住宅設備を子どもの目線で考えることも大事です。当社では、すべての製品・サービスをキッズデザインをコンセプトに安全・安心な住まいを提供します。

楽しそうな家族

キッズセーフティ

住まいは、家族が長い時間過ごす場所。すべての世代の人が安心して暮らせる「ずっと、安全」の家を提供するのが当社の役目と考えています。家族によりそい、家族を支えることのできる「みんなにやさしい」家にするために、知識や経験もない子ども基準で家づくりを考えることで、大人にも高齢者にもやさしい家づくりを提案しています。

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安全性と利便性を示した図 安全性と利便性を示した図
素敵なベッド周り

室内空気環境の改善につながる取り組み

一日のうち、人が最も長い時間を過ごすのが家の中です。だから、空気や湿度がコントロールされた室内の空気環境はとても大切です。空気のよごれは、カビやダニの原因にもなります。当社では、室内の熱を逃がさず、空気を定期的に交換する熱交換型換気システムや家中に張り巡らせた空気の通り道を通じて冷暖房や換気などの空調管理をおこなう全館空調システム、光触媒でウィルス・菌・汚れ・臭いやシックハウスの原因物質を軽減する光触媒塗布床材など、安全・安心・健康的に暮らせる提案をご用意しています。

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家族が安全で、安心して住み続けられるような住まいを提供することは当社の使命だと考えています。普段の健康維持から、万が一の災害まで、住まい手が安心して住み続けられるよう、各種取り組みを行っています。

安全・安心に住み続けるための
取り組み

住み続けられるまちづくりを

家族が安全で、安心して住み続けられるような住まいを提供することは当社の使命だと考えています。普段の健康維持から、万が一の災害まで、住まい手が安心して住み続けられるよう、各種取り組みを行っています。

耐震・制震テスト時の写真

耐震+制震システム

日本では大小含めていくつもの地震が頻繁に起きています。当社では住宅性能表示制度における最高等級3相当の評価基準を満たすように評価することに加え、繰り返しの地震に強い制震システムを搭載した住まいを提供しています。これについては阪神・淡路大震災クラスの大きな揺れとその余震を想定した実物大実験を防災科学技術研究所にて行い、地震に対する高い安全性を実証しています。

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地盤調査

充実の現場体制と万全の
アフターメンテナンス

完成引渡保証、地盤調査、現場検査、耐震補償、瑕疵保証、住まいの設備機器10年保証、長期継続点検、住宅履歴情報の確保など、建てる時も建てた後も安心・充実のサービスや体制を提供しています。

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お引き渡し後には定期的な住まいの維持管理を行います。最初はお引き渡し1ヵ月(又は2カ月)後。次は半年後。次は1年目と定期的に点検を実施します。そこから最長60年の長期にわたって幅広い範囲で点検を実施していきます。品質に自信を持っているからこそできるる長期のアフターメンテナンスを実現しています。

高気密・高断熱で夏涼しく、
冬暖かい住宅の提供

気候変動に具体的な対策を

建物の断熱・気密性能の高さは、外気温の影響を受けず、建物内の温度を一定に保てることで住まい手の健康にも良い影響を与えてくれます。

高断熱
ヒートショック

高断熱によるヒートショックや
熱中症の低減

冬場に急増する循環器系疾患、いわゆるヒートショックや夏場に注意が必要な熱中症の発生場所は、住宅内が高い割合を占めています。外気の影響を受けにくい当社の高断熱住宅は、部屋間の温度差を少なくすることができるためヒートショックや熱中症などの健康リスクを軽減が期待でき、一年中快適に過ごすことができる住まいです。

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気密測定

気密測定・性能報告書で
建物の性能を 見える化

当社フィアスホームが提供する高気密・高断熱のオリジナルパネル工法の住宅においては、全棟で気密測定を実施し、建物の気密性能(C値)を確認します。C値測定結果は外皮平均熱貫流率(UA)・一次エネルギー消費量削減率(ZEH適合判定)の計算結果と合わせて『性能報告書』としてお客様へ報告します。住まいの性能を見える化することで、お客様にも安心してお住い頂けるものと考えています。(画像参照)

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性能報告書

高気密・高断熱の住まいは、省エネによるCO2削減やエネルギー消費量の削減や光熱費の削減だけではなく、冬場のヒートショックや夏場の熱中症などに対し効果を発揮してくれるので、住まい手の健康を維持し、医療費の削減にもつながります。

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