ママアンバサダー※の声を集め、子育てしやすい新たな提案を採用 『FAVO(フェイボ) for KIDS #育てやすい。暮らしやすい。』を発売

  株式会社LIXIL住宅研究所アイフルホームカンパニーは、主力商品『FAVO』において、ママアンバサダーの声を集め、未就学児がいる共働き世帯をメインターゲットとした新商品『FAVO for KIDS #育てやすい。暮らしやすい。』を 2022年5月21日から発売します。
※未就学児の子どもを育てしながら仕事をしているママをアンバサダーとして組織化し、住宅に関する様々な意見を集め、新たな提案に反映してします。
『FAVO for KIDS #育てやすい。暮らしやすい。』 外観イメージ
  男女共同参画白書(概要版/平成30年版)によると、女性の出産後の就業率が年々上昇し、共働き世帯は増加傾向にあります。
  一方アイフルホームでは、2008年から業界に先立ち社内シンクタンク「キッズデザイン研究所」を創設し、キッズデザインの考え方を取り入れた「子ども目線」「子ども基準」の住まいを提供し、多くの子育て世帯に支持されてきました。
2022年からは、未就学児を持つママたちをアンバサダーとして組織化し、子育て生活での様々な悩みなどを集め、商品開発に反映するとともに、開発した商品やサービスに対する意見をいただくなど、当社の強みやノウハウと合わせて新しい取り組みをスタートしました。
  今回の新商品では、ママアンバサダーから高い評価をいただいた「育てやすい」を実現した様々な提案を採用しています。
① 主寝室・水回りなどを1階に設けることで、子どもが小さいときは1階のみで生活できるような間取り
② 子どものおもちゃを片付けやすくするための、リビングのTV裏収納
③ 「着替える→荷物をとる→家を出る」のおでかけ行動をスムーズにする、「コックピット収納」をリビングに設置
  
  加えて、床に付着・蓄積する菌・カビ・ウイルス、臭いやVOC(揮発性有機化合物)などを、蛍光灯やLEDなどの室内光で分解できる“可視光応答型光触媒”を用いたフローリング「清潔すこやかフロア(光触媒塗布床材)」や、玄関近くに洗面所を設ける「玄関手洗い」など、近年のコロナウイルス対策も取り入れ「暮らしやすい」を実現しています。


当社では、変化の激しい、これからの時代において、お客様が住まいに求める変化をしっかりととらえ、今までつちかってきたキッズデザインの考え方とともに、時代に即した育てやすく暮らしやすい住宅の提案や、お客様一人ひとりの住まいに対するこだわりや想いを実現し、喜ばれる住まいを提供していきます。

新商品 『FAVO for KIDS #育てやすい。暮らしやすい。』 概要

【商 品 名】 FAVO for KIDS #育てやすい。暮らしやすい。
【販 売 開 始 日】 2022年5月21日(土)
【販 売 地 域】 全国(沖縄及び一部地域を除く)
【特 長】 先輩ママ・パパたちの声や経験を集めて、仕事・家事・子育てがしやすくなる様々な工夫を
取り入れています。

◆ママアンバサダーについて
アイフルホームでは、2022年度から30人の子育てママをアンバサダーとして
組織化し、商品開発などに関する様々なご意見を集めています。なお、ママア
ンバサダーは、北海道から九州にお住まいで、未就学児の子どもを育てながら
仕事をしている方を対象としています。