フィアスホーム松山南店 期間限定モデルハウスオープン
〜withコロナ・afterコロナの時代にあった暮らしを提案〜

  株式会社LIXIL住宅研究所フィアスホームカンパニー(代表取締役社長:加嶋 伸彦)のFC加盟店であるフィアスホーム松山南店を運営するコウテイホーム株式会社(代表者:西原 純子)では、松山市古三津にある自社分譲地内に「手洗いやうがいの習慣と健康への意識が自然とできる」「家で過ごす時間を快適に楽しめる」「家族が感染しても最低限の生活とお互いが交わらない動線で安心して暮らせる工夫」など、withコロナやafterコロナの時代にあった暮らし提案を取り入れた新しいモデルハウスを建設し、1月8日(土)から公開します。
フィアスホーム松山南店 期間限定モデル(左)外観、(右)内観
  今回オープンするフィアスホーム松山南店の新モデルハウスは、withコロナ、afterコロナを考え、健康に配慮した取り組みに加え、家で過ごすことが長くなったことから、家での暮らしを快適で楽しくする提案を盛り込んだ建物となっています。
  外観は、白と黒のキューブが重なったようなシンプルで飽きのこないデザインとなっています。道路に面した玄関のある北側は、人や車の往来もあることから、窓を少なくし、周りの家からの視線を気にせず生活できるようにしています。
  間取りは、南側に開いたL型のプランです。南側に既存建物があり、南側からの採光が望みにくいため、南側に浴室と洗面脱衣室を配置しました。リビングはL型にし、西側の既存建物や将来建築予定の東側の建物にも配慮して窓を配置することで、プライバシーと採光・通風を考慮するようになっています。
  withコロナ・afterコロナを考え、玄関には帰ってきてすぐに手洗いができる洗面カウンターや玄関クローゼットを用意しました。また、リビングの中央には、中二階部分にちょっとした作業やテレワークなどに使えるカウンターを設置。主寝室には半個室で集中できる書斎も取り入れています。また、万が一家族が新型コロナウイルスに感染し、自宅療養が必要な場合でも最低限の生活と家族の動線が交わらない間取りの工夫を取り入れました。
  フィアスホームは、設立以来取り組んできた高気密高断熱+パッシブデザインとシンプルなデザイン性による永く住み継がれる住まいづくりを軸に、地域に密着したお付き合いと地域に合った提案で、お客様がご満足いただける家づくりをお手伝いしていきます。
フィアスホーム松山南店 期間限定モデルハウス概要

オープン日 : 2022年1月8日(土)
商 品 名 : アリエッタ
所 在 地 :〈モデルハウス 住所〉愛媛県松山市古三津1丁目29付近(古三津分譲地内)
〈電話番号〉089-947-3600(フィアスホーム松山南店)
営 業 時 間 : 10:00~17:00(完全予約制)
※TELまたはフィアスホーム松山南店のWEBサイトよりお申し込み下さい。
※フィアスホーム松山南店のWEBサイト
https://fiacehomefcnavi.jp/area07/matsuyamaminami/event/index.html?sid=matsuyamaminami#idx1805
定 休 日 : 水曜日
建物特 長 : ①性能 高気密高断熱性能+パッシブデザイン
・オリジナル断熱パネル「eパネル」により、断熱区分の3₋7地域でZEH※1基準を上回る断熱性能をクリアしています(6-7地域では、HEAT20※2のG2レベルをクリア)。
・C値※3 0.39㎠/㎡(2019年実績平均値)
※1 ZEH(ゼッチ):ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」のことをいいます。
※2 HEAT20:研究者、住宅・建材生産者団体の有志によって2009年に発足した団体「一般社団法人20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」の略称。またHEAT20は、断熱の新しい基準の総称としても使われています。
※3 C値は建物の隙間を表す数字で、この数字が小さければ小さいほど、建物の隙間が少ないことを表します。
➁プランニング 「おうち時間を愉しむ」「健康に暮らす」「家族が安心して暮らせる」3つのコンセプト
・玄関に大容量の土間収納や洗面台を設置し、家の中にウイルスを持ち込ませない提案
・南側に開いたL型リビングは、L型に配置された窓からたくさん光を取り込みつつ、周囲からの視線を気にしない配置。また、リビングの真ん中に吹き抜けから、2階で取りいれた光を1階に取り込む工夫
・南側に既存建物があることから採光が望めないため、あえて南側に浴室などの水まわりを配置。
・主寝室や中二階部分に半個室や開放的な空間のテレワークスペースを設け、自宅でも快適に仕事ができる環境を整備
・リビング中央に1階と2階をつなげるリビングコンテナを設置。大容量の収納スペースを確保しつつ、上下階とのつながりや作業スペースの確保、採光・通風を実現
・家族が感染しても最低限の生活とお互いが交わらない動線で安心して暮らせる工夫

(左から)ダイニング、玄関、中二階、二階フリースペース