今年はリアルとオンラインのハイブリッド開催 「2022年度アイフルホームＧＲＡＮＤ ＦＣ ＣＯＮＶＥＮＴＩＯＮ」を開催

  株式会社LIXIL住宅研究所 アイフルホームカンパニー（本社：東京都江東区／代表取締役社長：加嶋 伸彦）は、6 月14日（火）、福岡県福岡市の｢ヒルトン福岡シーホーク｣において、「2022年度アイフルホームＧＲＡＮＤ ＦＣ ＣＯＮＶＥＮＴＩＯＮ」をリアルとオンラインのハイブリッドで開催しました。200 名を超える全国の加盟店様、本部・関係者が一堂に会し、オンライン上では1000名を超える参加のもと、2021年度の各加盟店様の活躍を表彰しました。 

 今回のＧＲＡＮＤ ＦＣ ＣＯＮＶＥＮＴＩＮは、過去2年、新型コロナウイルスの影響を考慮し、オンラインで開催していましたが、感染拡大が抑えられてきたこともあり、今年はリアルとオンラインの両方を活用したハイブリッドで開催しました。同じ仕事をする仲間との貴重な時間となりました。 

  表彰式では、冒頭に当社社長の加嶋伸彦より、21年度の加盟店様の取り組みに感謝の言葉を述べるとともに、改めてアイフルホームの家づくりへの想い「より良い家を より多くの人に より合理的に提供する」の現在について挨拶しました。 

・加嶋伸彦の挨拶
アイフルホームは、時代に合わせた「良い家」を提供してきました。今アイフルホームが考える良い家は「子育てしやすい家」。10 年以上取り組んできた“キッズデザイン”の取り組みをベースに、「こども目線」だけでなく、安心して子育てができる「大人」も暮らしやすい、という発想から考えられた商品です。『「子育てしやすい家」と言えばアイフルホーム、子育て世代が家を建てるときに思い浮かぶのはアイフルホーム』と、子育て世代におけるダントツのブランドとなるよう進めていきます。 また、「より合理的に」とは、家を提供する仕組みを合理的にすることで「良い家」の提供につなげるという意味です。我々が家を提供する「ＦＣシステム」は、地域に根差した加盟店様と本部が協働して家づくりに取り組むことでお客様に「良い家」を提供しています。この合理的な家づくりを、本部と加盟店が一体となり、さらに進化させ新たなＦＣシステムを創り上げていきましょう。 

  表彰式は、「実例コンテスト」を皮切りに昨年1年間の加盟店様の取り組みにおいて、高い業績を収められた店舗及び個人を表彰する業績表彰が執り行われ、参加した全員でその成果を称え合いました。 
  ベストオブ品質賞には、3 年連続でアイフルホーム川之江店が、アイフルホーム・オブ・ザ・イヤーは、アイフルホーム宇都宮西店が、加盟店賞 新築部門は、アイフルホーム盛岡南店が8連覇を達成しました。なお、2021年度の各種コンテストの受賞者・受賞店は次頁の通りです。 

  アイフルホームは、「より良い家を より多くの人に より合理的に提供する」を使命に掲げ、創業から 38 年家づくりに取り組んできました。22 年度からは共働き子育て世帯をメインターゲットとし、「育てやすい。暮らしやすい。」をキーメッセージに掲げました。今後は、加盟店様とともに「子育てしやすい家」でダントツのブランド目指すとともに、新たなＦＣシステムの形を構築し、さらなる成長を目指していきます。 

●各賞の受賞者 

●表彰式典