親子の保育園生活を応援する情報誌「ぎゅって」主催
アイフルホームの「FAVO for HIRAYA-Re:Discovery Your Life-」が『ベストサポーター大賞2023』で銅賞を受賞

株式会社LIXIL住宅研究所アイフルホームカンパニーが販売する平屋商品『FAVO for HIRAYA-Re:Discovery Your Life-』が、親子の保育園生活を応援する情報誌「ぎゅって」(発行:こどもりびんぐ)が主催する、働くママ・パパからの投票で大賞を決定する「ベストサポーター大賞2023」の住みたい!住まい部門において銅賞を受賞しました。

アイフルホームは、2008年より社内シンクタンクのキッズデザイン研究所を創設し、「こどもにやさしい は みんなにやさしい」との基本理念を掲げ、子育てママとパパを応援するため、子ども目線・子ども基準の安全・安心な家づくりに取り組んできました。2022年度からは、特に子育てママとパパたちが豊かで快適な生活をおくれる提案ができるよう、未就学児を持つママたちをアンバサダーとして組織化し、子育てをしながら暮らしていく上での住まいの悩みなどを集め、家族みんなの生活が豊かになる”共働き・子育て家族にやさしい家づくり”に取り組んでいます。

表彰式の様子
(左) 「FAVO for HIRAYA」の開発担当
当社商品部 小倉 あずさ

受賞した商品「FAVO for HIRAYA-Re:Discovery Your Life-」は、外部の建築家らと協働し、コンセプトやプランを制作し、アイフルホームが強みとする子育て世帯向けの提案に「愛おしい日常」とのコンセプトを加えています。未就学児のいる30代から40代の共働き夫婦の中でも、合理的でありつつ、家族の時間・自分の時間を大事にしたい、環境問題などエシカルな考えを持ち、自然を感じられる空間を好む方向けに、こだわりの外観デザインや間取りを提案するアイフルホームの新たな平屋住宅です。

外観は、焼杉の質感を模したサイディングに大きな開口と格子壁を設け、中庭と一体となった縁側を設けることで、伝統的な平屋スタイルを現代的にアップデートしています。内観は、広い軒下にアウトドアリビングとして活用できる中庭や外干しはもちろん、室内干しも可能な2Wayランドリースペース、常に家族の存在を感じられる開放的なリビング空間など、生活のしやすさと居心地の良さを実現した平屋提案となっています。

なお、今回の投票では、「ペンシルタイプの一軒家ではなく、平屋なのがうれしい。自然を感じられる空間は癒やされそう。」「移動がワンフロアで済むので親にとっては家事ラク、子どもの階段の上り下りをひやひや見守らなくてすむなど、親子ともにのびのび暮らせそう」などのコメントをいただきました。

◆ ぎゅって「ベストサポーター大賞2023」 概要

表彰部門:掃除・洗濯お助け部門、お料理ラクラク部門、子育てハッピー部門、住みたい!住まい部門の全4部門

投票方法:0〜6歳の子どもを持つ働くママ・パパを対象にWeb投票を実施。有効回答数957人、総投票数のべ5969票。使って良かった・使ってみたいと思う上位2商品に投票してもらい、1番目は2票ポイント、2番目は1票1ポイントとして換算

募集期間:2023年9月4日~2023年10月1日

主催者:情報誌「ぎゅって」(発行:こどもりびんぐ)

公開サイト:https://kodomoliving.co.jp/

◆ ぎゅって「ベストサポーター大賞」について

「ベストサポーター大賞」は、仕事をしながら家事や子どもとの時間をハッピーに過ごすための毎日をサポートしてくれる商品・サービスのNo.1を、働くママ&パパの投票で決定。ぎゅって年末年始号で発表する年に一度のアワードです。読者・企業から募った商品・サービスの中から、読者会員組織などを対象にしたWeb投票、およびぎゅって公式ブロガーと編集部による審査会を行い、ノミネート商品を決定。未就学児を持つ、働くママ・パパを対象にした最終投票で受賞商品を決定しています。

◆「FAVO for HIRAYA-Re:Discovery Your Life-」について

家族の笑顔、食事の香り、降りそそぐ光と風といった何気ない日常の暮らしに愛着を感じられる暮らしを実現する「愛おしい日常」をコンセプトとした新しい平屋の提案です。

1.空間デザイン

・シンプルで無駄のない空間提案とともに、自然と調和する内装や中庭、縁側で暮らしに艶を演出します。

・入った瞬間に全体を見当たせる開放的なリビング空間は、家族の存在を感じることができ、天井に吹き抜けを設け、窮屈さを感じさせない居心地の良い空間としています。

2.キッズデザイン

・広く開放的なリビングは、いつでも子どもの様子を感じられるとともに、パパママとの距離が近いことで子どもに安心感をコミュニケーションも促します。

・中庭にシームレスにつながれるなど、常に自然と触れ合い、感じることができる空間提案です。

3.家事デザイン ・生活動線のさまざまなポイントに収納スペースを設置。行動に合わせて必要なものを整理することが可能。収納をデザインの一部として適所にあしらうことで快適な空間を演出します。また、家事の負担を減らし、家事を楽しめる空間を叶えるため、ムダの無い家事動線を研究し、設計しています。