フィアスホームの『保証制度』 構造・防水・防蟻の初期保証を20年とし
地盤と合わせて4点セットで20年保証に拡充

株式会社LIXIL住宅研究所フィアスホームカンパニー(本社:東京都品川区、プレジデント:佐藤 慎也)は、展開する住宅フランチャイズチェーンブランド「フィアスホーム」において、2025年7月1日以降の新築住宅契約物件について建物の長期保証制度を改定し、保証期間を拡充します。

フィアスホームでは、高気密・高断熱より生まれる住む人が未だ体験したことのない四季を通しての快適性とあきのこないシンプルさを基本に、住む人の想いを叶えるデザイン性を併せ持つ、永く住み継がれる家」を提供することを目指して住まいづくりに取り組んでいます。これを実現するための一つとして、2024年9月には、万が一地震により住宅が全壊・大規模半壊・中規模半壊・半壊してしまった場合でも、補修・建て替え費用を建物販売価格(税込)の100%まで保証する「地震保証」を導入するなど、常に品質の向上、保証制度の充実に取り組んできました。
今回、すでに実施している地盤の保証20年に加え、新たに構造、防水、防蟻に関する部分についての初期保証を10年から20年に拡充します。なお、構造・防水・防蟻については、引き渡し時から初期保証期間終了以降も有料の定期点検・メンテナンス工事を継続することにより、最長60年の保証も可能となります。

フィアスホームは、住宅業界トップクラスの充実した保証体制のもと、今後も高品質・高耐久で長く住み続けられる「より良い家」づくりを通して、お客さまに安全・安心な暮らしを提供していきます。