一生に一度の家づくり
お客様に最高の満足を！

直営店

古山昂大

Furuyama kodai

2015年入社
2015-2017年直営店にて営業・工務業務
2018年購買業務
2018年- 直営店にて営業業務

先輩に質問Q&A

Question 01

LIXIL住宅研究所を選んだ理由は？

大学では建築を専攻しており、就職活動においても、建築に携わる仕事がしたいと考えていました。ハウスメーカーや建設会社、建築士事務所など、建築に関わる様々なジャンルで就職活動を行う中で、LIXIL住宅研究所を見つけました。建築に関わる業務だけでなく、カウンセラーや商品開発、資材購買、また研修出向プログラムという制度もあり、住宅営業や現場監督まで様々な業務を行えるという点に非常に魅力を感じました。専門的な業務にプラスして、様々な業務を経験できることから、自分自身の成長にもつながるのではと思い、入社を決意しました。

Question 02

具体的にどんな仕事を担当していますか？

アイフルホームの直営店に出向し、住宅営業を行っています。営業と言っても訪問販売では無く、住宅購入を検討し、モデルハウスにご来場頂いたお客様に対しご提案しています。業務内容としては、お客様のご要望のヒアリングから、間取りの作成、LIXIL設備の選定、見積もりの作成、資金計画書の作成、銀行や土地関連など、業務内容はお客様のご要望により多岐にわたります。一生に一度の一番大きなお買い物を、最高に満足して頂けるよう日々試行錯誤しています。（しかし、土日はお客様と商談、平日3日間は役所や現場に行ったり、業者様との打ち合わせをこなしたりなど、自分自身の作業時間が減ってしまうことも少なくありません。）直営店のため、本部とのやり取りも多く、加盟店様に商品やサービスを提供する前のテストの役割も担っています。実際に現場視点から見た時の良し悪しの判断を行い、チェックバックすることで、より良いものを全国の加盟店様へ提供できるようにしています。

Question 03

失敗をしてしまったり、落ち込んだりしたときに
どのように乗り越えますか？

仲の良い上司や先輩、同期と食事に行った際に相談しています。自分一人で抱え込んでいても、どんどん落ち込んでいってしまうだけなので、誰か話し相手になってくれる人を見つけ、気分転換もかねて食事に行きます。もちろん反省はしっかりとし、同じミスを起こさないよう心がけますが、ずっと引きずってしまっては、他の仕事にも影響がでてしまいます。気持ちを切り替える為にも、自分がしたいことをしてリフレッシュし、明日からの仕事に臨むようにしています。みんなフレンドリーな会社なので、気軽に誘えるのもいい点です。

Question 04

仕事をしていて一番印象に残っているエピソードを教えてください

初めて現場監督として一棟を任されたときに大きなミスをしてしまい、上司に迷惑をかけてしまった経験があります。当時は一人で業務を任せてもらい、やっと認めてもらえたという嬉しさのため、一人でなんでも出来ると勘違いしていました。そのため報連相を怠ってしまい、家の完成間際になってお施主様から指摘があり、ミスが判明しました。完成間際に大きな手直し工事を発生させる事態となってしまい、上司にその処理や対応のサポートをしていただきました。その際に上司に言われたことが、「仕事は一人で出来るものではない」ということです。しっかりと報連相を行い、進め方を決めることで、手戻り無く仕事が進むようになります。手戻りの仕事ほど面倒なものはないので、以後報連相は必ず行うようにしています。

Question 05

今後の目標、やりたいことはなんですか？

現場出向での経験や課題をFC本部へ持ち帰り、改善し、全国のFC加盟店と共有することを目標にしています。住宅FCの本部である当社は、全国のFC加盟店に対し、商品や営業ノウハウの提供、資材購入、技術開発等を行っています。よりFC加盟店の社員が働きやすい、且つ住宅を売りやすい環境を作るためには、本部社員がFC加盟店の視点を持つことも重要になります。今後は、現在の現場出向という立場を最大限利用し、本部に戻った時に、現場の視点を持って加盟店の働き方を改善していけるようにしていきたいです。