1万点以上の資材から最適解を提案し
全国に広がることにやりがいを感じます

川嶋 孝明

Kawashima Takaaki

  • 2016年入社
  • 2016-2019年 直営店にて工務業務
  • 2019年- 購買業務

先輩に質問Q&A

Question 01

LIXIL住宅研究所を選んだ理由は?

衣食住に関わる仕事をしたいという思いがあり、その中でも誰もが関わっているとイメージできるのが「住宅」と考え、住宅の仕事に関わりたく建築系を目指しました。
就職活動中、ハウスメーカーを中心に見て回る中、直接お客様に家を提供するのではなく、フランチャイズという形で地場の工務店をお客様として事業を展開する当社に興味を持ちました。「戸建て事業を自社で完結しないところに魅力を感じたこと」「自社の利益のみ追い求めるのではなく、地場の工務店を大切にする」という観点に惹かれ、入社を決めました。

Question 02

具体的にどんな仕事を担当していますか?

加盟店様が安心して資材を購入できるように、サプライヤーと調整や交渉を重ねる購買部に所属しております。担当はLIXIL商品、地盤調査、素材系を扱っています。
新規資材のサプライチェーンを構築するほか、昨今の世界的な物流網の混乱や、新型コロナウイルス情勢による経済の変革から資材の供給問題に関しても対応しています。住宅事業は生活の基盤となる「住まい」を扱っています。その住まいを守る加盟店様の事業を安定的に継続していく上で、資材の安定供給の重要度は年々高まっています。こんな社会的課題に関わる購買という仕事に日々責任とやりがいを感じながら業務に取り組んでいます。

Question 03

この仕事の面白さ、やりがいとは?

多数のサプライヤーと仕事をする機会があることです。建築資材といっても、細かく見るとその数は1棟で1万点以上、30以上のメーカーがかかわり、さらにサプライヤーがそこに加わります。非常に多くの商品とそれに関わる企業を知ることができ、日々飽きません(笑)。また、加盟店様に対して、多くの選択肢(資材の商流・物流)から最適解を提案する、その結果が全国に広がるところにやりがいを感じます。

Question 04

失敗をしてしまったり、落ち込んだりしたときに
どのように乗り越えますか?

当社は、そもそも失敗しても、失敗にならない環境だと思います。報告をきちんとする環境なので、次はこうするという指示が出たり、アドバイスもらえたりするため、そこまで大きな失敗に発展することは少ない印象です。反面、社内の雰囲気として新たなことに積極的にトライしてみようというような風潮にありますので、例えば「まだ1年目だからその仕事はできないよ」「まだまだ君はまだ経験が足りないよ」というのはなくて、仕事に取り組みたい理由が揃っていれば、バックアップしてくれるような体制があります。
年齢や社歴に関係なく、やりたい仕事にトライできるフィールドがひろがっているのも、当社の特長の1つかなと思います。

Question 05

今後の目標、やりたいことはなんですか?

現在、購買部という部署で業務を担当しており、日々資材に関する市況の動きやメーカーの状況を見ていることから、加盟店様が抱える課題解決のお手伝いをしたいと考えるようになりました。今後は、建築業界が抱えている職人不足問題や、物流の問題などに少しでも助けになるような仕組みを、商流・物流の観点から作りたいと考えています。

1日の流れOne Day

  • 外出
  • リモートワーク

休日の過ごし方Off Day

休日はもっぱら家族サービスに勤しんでいます。息子が外出できる月齢に達したこともあり、毎週観光地を日帰り旅行で楽しんでいます。急に休みの日に仕事が入ることもまず無いので、予定が立てやすいのも助かっています。

人を知るPeople

LIXIL住宅研究所で働くメンバーの、さまざまなテーマに対する「本音」をインタビュー!

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