お客様や加盟店の困りごとを
解決できる商品を開発したい

岡本 麻梨子

Okamoto Mariko

  • 2017年入社
  • 2017年- 商品開発業務

先輩に質問Q&A

Question 01

LIXIL住宅研究所を選んだ理由は?

大学では建築計画を専攻していたので「住宅」を軸に就職活動をしていました。
住宅業界では職種別採用が多い中、当社は総合職採用で住宅に関わる幅広い業務に携わることができ、入社してからでも自分に合った職種を選択できることに魅力を感じたので選びました。
また、産休・育休をとる方や育休から復帰されている方が多く、転勤なし・土日休みなので、今後自分のライフスタイルが変わっていっても長く働き続けることができると思ったからです。

Question 02

具体的にどんな仕事を担当していますか?

私は、LIXIL住宅研究所独自の商品開発を行う部門に所属し、間取り・外観デザイン・資材の設定といった商品開発業務から、図面・見積り・施工マニュアルの作成といった加盟店様の営業・施工をサポートする業務まで幅広く担当しています。現在は次の商品開発のため、加盟店様やお客様にヒアリングを行ったり、データを分析することで課題を抽出し、商品の改善に向けた業務を行っています。他にも未来の暮らしを考えたときに、どのような住まいの要素が必要になるのかを考える要素開発も担当しています。
住宅は地域によって間取りや使われる資材には違いがあります。間取りに特色があったり、加盟店様ごとに使用する資材が異なったりするので「どういうポイントで選んでいくのか?」が難しいところですね。

Question 03

失敗をしてしまったり、落ち込んだりしたときに
どのように乗り越えますか?

一度の失敗よりも、二度同じ失敗をしないことの方が重要だと思うので、失敗した原因を追求・改善することに注力します。
ただ落ち込むことはあるので、そんな時は一旦仕事を離れて好きなことをしたり、早く寝たりして、次の日から気持ちを切り替えるようにしています。

Question 04

社内イベントはありますか?

当社では、2016年より山梨県上野原市と協定を結び、森林整備活動を実施しているのですが、この活動が個人的には好きですね。
私はキャンプが好きなので、自然に触れ合えるところに楽しさを感じます。活動の一環で、植樹があるのですが、実生活の中で木を植えるという経験はなかなかできない経験なので、貴重ですね。木造住宅を扱っている私たちとしては、小さい活動ではありますが、意義のあることだと思っています。

Question 05

今後の目標、やりたいことはなんですか?

自部署はもちろん、後輩や他部署の人からも「この人がいれば安心!」と思ってもらえるようになることです。いつも仕事で悩んだ時に相談にのっていただいている、知識と経験が豊富な先輩方を尊敬しています。私もそんな先輩のようになりたいと思っています。そのために住宅に限らず色んな情報を集めて、アウトプットすることを意識しています。
またお客様や加盟店様の困りごとを解決できるような、売れる商品を開発したいです。お客様はもちろん、加盟店様にも喜んでもらえる商品を開発することを大切にしています。なぜなら加盟店様に喜んでいただけないと、エンドユーザーのお客様に商品をお届け出来ないためです。そのために、使いやすい・伝えやすい・わかりやすいなど、加盟店様目線も意識するように気をつけています。

1日の流れOne Day

  • 外出
  • リモートワーク

休日の過ごし方Off Day

休日は、趣味のキャンプや釣り、レース観戦にでかけます。家でゆっくりするときは、ネイルをしたり映画や動画を見たりしています。
夫は料理が得意なので、休日は手の込んだ料理を作ってくれます。私は掃除担当で、家事は分担して休日に一気に片づけることが多いです。
土日休みだと予定がたてやすいので、しっかり気分転換ができて助かっています。

人を知るPeople

LIXIL住宅研究所で働くメンバーの、さまざまなテーマに対する「本音」をインタビュー!

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