1人ではできないことも
仲間となら実現できる

鵜之沢 美緒

Unozawa Mio

  • 2019年入社
  • 2019年ー2020年マーケティング業務
  • 2020年ー 企画業務

先輩に質問Q&A

Question 01

LIXIL住宅研究所を選んだ理由は?

もともと住まいにかかわる仕事がしたかったんです。そんな中で、少数精鋭の環境でチームワークを重んじ、責任とやりがいを感じながら働ける社風や、LIXILの商品力とブランド力に魅力を感じたことから当社を選びました。
入社後、名刺交換した際の「LIXILのグループなのですね」という反応を社外の方とやりとりする場面で感じることがあり、現在もLIXILのネームバリューはとても魅力に感じています。

Question 02

具体的にどんな仕事を担当していますか?

現在は、主にアイフルホームの加盟店様向け行事・イベント・会議の企画運営を担当しています。
運営にあたり、会社方針の理解、各部の動きにアンテナを張りながら、加盟店様への方針伝達・浸透の貴重な接点機会となるよう心掛けています。また、毎月継続して行っている案件でも、前回よりもより良くしていくために、新しいアイデアを提案し続けていくことが求められます。全加盟店様に向けた行事・イベントとなると私一人で完結する仕事はないため、そこに難しさを感じます。ですが、社内外を巻き込みながら、チームで一緒になって作り上げていくなかで自分一人ではできなかったことが、形になっていくことに、楽しさを感じています。

Question 03

業務を通して、身についたスキルや成長できたと思う点には
どういったものがありますか?

想定外のことが起きた時の対応力です。
経験を積むうちに誰が何に詳しいかなどわかってきたことで自分で状況を判断し、まわりを巻き込むことで対応できるようになりました。
以前、ある仕事を任せられたとき、前任からの引継ぎやマニュアルもなく、期限が1ヶ月後と迫っているということがありました。アウトプットの資料は分かるものの、そのレポートの意味や作成工程が全くわからなかったので、とにかく社内の詳しいと思われる人に手あたり次第聞いて回って、解決しました。一人では達成できないことでも、周囲の人を上手く巻き込むことで、成し遂げていく進め方を常に意識しています。また数字やデータへの苦手意識も以前に比べ無くなり、自身の成長も実感しています。

Question 04

失敗をしてしまったり、落ち込んだりしたときに
どのように乗り越えますか?

加盟店様の実績を称える、年に一度のイベントとして開催している「全国大会」では、参加人数は1000名と規模も大きく、実務が多くあります。一時期、1人で抱え込みすぎてしまい、体力的にも精神的にも辛くなったこともありました。
そんな時、上司をはじめ、周りの先輩からたくさんのサポートやアドバイスを頂き、進めていくことができました。その結果、社内外を巻き込みながら、チームで一緒になって作り上げていくことができ、自分一人ではできなかったことが、形になっていき、イベントを無事終えることができました。チームの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

Question 05

今後の目標、やりたいことはなんですか?

入社してから、様々な経験をさせてもらいました。1年目はマーケティング情報の収集や情報の社内展開を行いました。2年目は会社の損益に関するレポートの作成をし、3年目はイベントの企画・運営などこれまでたくさんの業務に携わりました。業務を行う中で、目の前の光景だけではなく、いろいろな立場・状況に身を置くことで気づくことがたくさんありました。今後は、今担当している業務を属人的にしないようにするとともに、広い視野を持ちながら、いろいろな部門でさまざまな経験を積むことで、会社を俯瞰的に見れるようになりたいです。また、社内にとどまらず社外でも通用する人材になりたいと思っています。

1日の流れOne Day

  • リモートワーク
  • 全国大会時期

休日の過ごし方Off Day

在宅勤務が続くので、休日は外へ出かけることが多いです。6月のイベント終わりには、自分へのご褒美として有給を使って北海道へ旅行へ行きました。美味しいものを沢山食べ、その分歩いて消費することを心掛けています(笑)

人を知るPeople

LIXIL住宅研究所で働くメンバーの、さまざまなテーマに対する「本音」をインタビュー!

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